息子(10)と山登りを始めて半年近くになりました。
もっと高い山にも登っていきたいと思い、山小屋やテント泊に興味が出ています。
山小屋はともかく、テント泊となると日帰り登山に比べて必要なアイテム(テントはもちろん、寝袋、マットなど)が増えますし、またそれぞれのアイテムでどんなスペックにするか選ぶ必要があります。
考える要素が多くて初心者には大変ですよね…
ということでネットや本でも情報は集められますが、直接お話を伺え、テント設営も体験できるモンベルのテント泊講習会(座学)に参加してきました!
講習会は2時間半ほどで下記を教えてもらえます。
- テント泊のために揃えるべきアイテムと選ぶポイント
- テントの設営、撤収の仕方
テント泊を始めてみようかな?と考えているけれど、何から準備すればよいか悩んでいる方に、講習会に参加すると自分に必要なアイテムが整理できますよー、ということでテント泊未経験の自分が講習会に参加して、どのアイテムを購入したか、またはする予定か、お伝えしていきたいと思います。
テント泊に必要なアイテムリスト
テント泊で必要なアイテムリストはモンベルのこちらのページ で「装備チェックリスト」という項目で一覧されています。
講習会ではこのリストを使い、ギアの項目を中心に各アイテムについて説明してくださいました。
テント泊に向けて購入予定のアイテムリスト
登山を始めていればすでに持っているアイテムも多いと思います。
自分の場合はファミリーキャンプの経験もあり寝袋は持っているので、追加で下記を購入予定です。番号は購入する順番を表します。
- トレッキングポール
- クッカー・ストーブ・燃料
- 小さなスリーピングマット
- 2人用のテント
- 60L 以上のバックパック
講習会に参加後、日帰り登山でも使えるトレッキングポール & クッカー・ストーブ・燃料は購入してしまいました。
スリーピングマットは(経験はありませんが)車中泊に使えるかな?と思いテントなどより購入順を先にしています。
マットまで揃えたらテントを購入し、手持ちのバックパック (40L) に荷物を詰め込んでみてサイズ感を確認する予定です。
全部入ったらバックパックを買わずにすむので嬉しいです。入らなければバックパックを新たに購入する予定です。
アイテム選びのポイント
①トレッキングポール(購入済み)

テント泊になると日帰り登山に比べ荷物が増え、重い荷物を背負う必要があるので、膝への負担が大きくなります。
負担を軽減するためにもテント泊ではトレッキングポールはあった方がよい、と講習会でも聞いたので低山でも使えるトレッキングポールから準備することにしました。
そして購入したのは LEKI トレッキングレガシーライト です。
ネットで調べたり、実際にお店に行き店員さんと話したところ、
- LEKI
- SHINANO
- Black Diamond
あたりがメジャーなブランドのようでした。
店員さんからは「LEKI は初心者が初めて使う一本としてよいと思うし、まずはシンプルなものを使い自分に必要な性能を知っていくとよいですよ」とアドバイスがありました。
- 比較的リーズナブル
- 素材がアルミニウム、グリップはコルク
- 伸縮式
というものです。
アルミ製 / カーボン製、伸縮式 / 折りたたみ式、AS(アンチショック) の有無など迷った点はありますが、まずはベーシックなものから始めてみようと思い LEKI トレッキングレガシーライトに決めました。
②クッカー・ストーブ・燃料(購入済み)

日帰り登山ではいつもおにぎりとパンで昼食をすませていたところ、クッカーがあれば温かいご飯を食べることができるので、「クッカーもテント泊でなくても役立つだろう!」と思いトレッキングポールの次に購入しました。
講習会では燃費効率がよい JETBOIL 製品がおすすめされており、アドバイスに従いました。
JETBOIL のバーナーは下記の複数タイプが販売されています。
- スタッシュ
- フラッシュ
- ジップ
- マイクロモ
- ミニモ
- スモー
種類が多くてどれにすればよいか迷います…
が、店頭で手に取ってみたりネットを参考にしつつ ミニモ に決めました。
勢いで決めたところが大きいのですが、一応、ミニモに決めた経緯は、
- 息子と2人分の調理にも便利なタイプは以下の3つ
- フラッシュ
- ミニモ
- スモー
- フラッシュよりミニモの方が調理しやすそう
- スモーはサイズがオーバースペック
になります。
サイズ、重量、使い勝手など、これから活用しながら今回の判断が良かったのか振り返っていきたいですね。
③スリーピングマット
すでに持っているマットはファミリーキャンプ用に購入したもので、山歩きにはサイズが大きく持ち運びが大変なので、登山用にコンパクトなものを買おうと考えています。
頭を枕(タオルや服を重ねる、エアピローを使う)に、足をザックに乗せ、胴体部分だけスリーピングパッドでカバーするのであれば身長と同じ長さのマットは不要になります。
身長が170cm あってもマットのサイズは120cm でなんとかなるようです。(本でも講習会でも同じようなことを読み聞きしました)
あとは種類ですが、モンベルからは大きく下記の3タイプが販売されています。
- エアパッド
- フォームパッド
- アルパインパッド
おすすめはアルパインパッドでした。
「エアパッドは携帯性に優れるが、穴が空くと使えなくなるリスクがある。フォームパッドは丈夫で雑に扱えるが寝心地は他と比べると人によっては気になるかも。アルパインパッドなら両方の特性を兼ね備えている」という感じでした。
モンベルで買うならアルパインパッドを考えていますが、他ブランドの情報を集めつつ比較して決めたいと思います。
④テント
ようやくテントです!
講習会に参加して、モンベルで買うなら II 型 (2人用) のステラリッジテントを考えています。
ステラリッジテントは自立式・ダブルウォールで、山岳テントとしてモンベルで一番人気があり、初心者にもおすすめできるそうです。
サイズについて、1人で使う場合でも空間の広さから II 型 (2人用) をおすすめされるので、2人なら III 型 (3人用) がよいのかもしれませんが、サイズ、重量を抑えたいので II 型 (2人用) で我慢します。
実際にどれを購入するかはスリーピングマットと同様、他ブランドの同タイプ(自立式・ダブルウォール)のテントを見比べてから決めようと思います。
テント泊を始めるタイミングは寒さが和らぐ春以降がよいので、高額なテントの購入は焦らずにいきます。
⑤バックパック
テント泊の場合は荷物が多いので、60L 以上のバックパックがよいようですが、小さくてすむなら小さくしたいところです。
自分の場合は、実際に必要なアイテムが揃ったら今使っているバックパック (40L) に荷物を詰めてみて、どの程度スペースが不足するか確認してから購入サイズを考えようと考えています。
以上、初心者によるアイテム選びのポイントでした。
テントの設営、撤収について
テントの設営、撤収は動画を見る方がわかりやすいので、ステラリッジテントの設営、撤収動画を貼ります。
講習会で見た感想は、「ファミリーキャンプ用のテント設営と比べると手順が少なくて覚えやすいな!」でした。
テント泊の練習・実践におすすめの場所
テント設営の練習をしたかったら田代運動公園はどうですか、と教えていただきました。
無料でキャンプができる場所だそうで、テントを購入したら行ってみたいですね。
また、大倉高原テントサイトは登山道入口からテントを背負って歩く距離が短く、初めてテント泊登山を計画するにはよいかもしれないです、とアドバイスをもらいました。
山頂は目指さず、テント泊を目的に行ってみるのもよいかと思いました。
まとめ:モンベルのテント泊講習会で学んだこと
モンベルのテント泊講習会では、
- テント泊に必要なアイテムとそのポイント
- テントの設営、撤収方法
を教えてもらえ、自分に必要なアイテムを整理することができます。
アイテムを選ぶ際のポイントを理解することで、初心者でもある程度はアイテム選びの観点を持てるようになります。
あとはお店で店員さんと相談しながら購入を進められるのではないでしょうか。
ネットで情報を集めるだけでも十分かもしれませんが、必要なアイテムがたくさんありお金もかかるので、自分の背中を押すために参加してみるのありかなと思いました。
自分は講習会をきっかけに少しずつ(今のところトレッキングポールとクッカー)購入を進められています。
迷われている方はぜひご参加を検討ください!
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